実際に使われる医療機器にふれ、心臓のしくみを学び、命の重みを感じる。「ハートキッズ教室」は、見えない心臓病のことを“知って、考える”きっかけとなる特別な時間。 一人ひとりの理解と共感が、心臓病を持つ子どもたちと家族への支えとなって、広がっていきます。
実際に使われる医療機器にふれ、心臓のしくみを学び、命の重みを感じる。「ハートキッズ教室」は、見えない心臓病のことを“知って、考える”きっかけとなる特別な時間。 一人ひとりの理解と共感が、心臓病を持つ子どもたちと家族への支えとなって、広がっていきます。
実際に使われる医療機器にふれ、心臓のしくみを学び、命の重みを感じる。「ハートキッズ教室」は、見えない心臓病のことを“知って、考える”きっかけとなる特別な時間。 一人ひとりの理解と共感が、心臓病を持つ子どもたちと家族への支えとなって、広がっていきます。
ハートキッズ教室
”本物の医療にふれる体験を”
心臓外科医になってみよう。
実際に使われる医療機器にふれ、心臓のしくみを学び、命の重みを感じる。「ハートキッズ教室」は、見えない心臓病のことを“知って、考える”きっかけとなる特別な時間。 一人ひとりの理解と共感が、心臓病を持つ子どもたちと家族への支えとなって、広がっていきます。
次回:7/26(土) 千葉市こども交流館にて開催決定!

About
ハートキッズ教室とは
小・中・高校生を対象とした、心臓病についての理解を深めるための体験型学習プログラムです。子どもたちが心臓外科医の仕事を体験できるワークショップや、専門医によるお話を通じて、命の大切さや治療の現場を楽しく学びます。
医療に興味があるお子さんはもちろん、病気のある子どもたちやご家族まで、誰もが楽しみながら“本物の医療”を感じられる1日です。

Experience
体験できること

3D心臓ペーパークラフト
心臓の構造を立体的に理解できる特製ペーパークラフトを組み立てます。右心房、左心房、右心室、左心室など、心臓の各部位や血液の流れを色分けして学ぶことができます。

心臓外科医体験
本物の医療用ガウンと手袋を装着し、実際の手術で使用されるような器具(持針器、ピンセットなど)を使って模擬心臓や血管を縫う体験をします。プロの医師から直接指導を受けられる貴重な機会です。

心臓病についての学習
心臓の働きや心臓病について、わかりやすく解説します。100人に1人が心臓病を持って生まれてくること、外見からはわからない病気であることなど、理解を深める機会となります。
Instructor
代表講師

杉本晃一
NPOハートキッズ・ジャパン代表理事
千葉大学大学院工学研究院 特任教授、医学博士/循環器専門医
普段経験できない心臓外科医体験の授業です。親子で「命の大切さ」について学ぶことができます。ぜひご応募ください。
Voices
参加者の声

小学3年生
心臓外科医の手術をして興味を持てた。心臓を縫う時に分厚くてやりにくかった。はさみ?みたいなやつのロックがむずかしかった。

小学5年生
初めて心臓(偽物)を縫ってみて、やり方が分かりました。思ったよりも難しかったし、持ち方が垂直で驚きました。手術をしている人は時間が限られているのに正確で、改めてすごいと思いました。

中学1年生
100人に1人が心臓病に悩んでいるということが十分理解できた。医者になるということは考えていないが、命を助ける現場には立ちたいな、と改めて思った。

小学生保護者
このような機会がないと医療器具に触れることもないので貴重でした。心臓の工作も立体で色分けされており、仕組みがとてもわかりやすかったです。大変勉強になりました。
